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JBCC2021セミファイナル出場チーム~出場後インタビュー:有待チーム~

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■JBCC2021について
本年は「MBA王者決定戦!未来を切り拓く戦略を」というスローガンの下に、史上最多となる25校のビジネススクールから215チーム999名が出場しました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000082068.html
10月17日(日)の本選大会では、予選を勝ち抜いた20チームが、自ら策定した経営戦略をオンラインでプレゼンいたしました。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科からは、2年連続となる予選突破を果たした有待チームが出場いたしました。
残念ながらセミファイナルで敗退してしまいましたが、参加されたメンバーからインタビューをいただきましたので掲載させていただきます。


~有待亮佑(21VG002E)~
●出場したきっかけ
やらずに後悔したくなかったという気持ちと少しでも多く学べるのであれば全てを吸収したいということから、参加することは即決でした。

●出場してみて良かったこと
講義以外での学びがあったことは、自身にとって行動した結果であり非常に良かった点であると考えます。学びと言っても、ケーススタディの内容だけではなく、特にチームアップの仕方を経験することができました。オンラインで一度もお会いしたことの無い状況でチームがスタートしたため、私自身ビジネス経験が浅く、チームメンバーに助けられる事が非常に多くありました。それぞれのバックグラウンドから培った知見や得意分野が活かされるチームアップの仕方、リーダーシップが大切であると身をもって実感いたしました。私がこうして多くの学びを得られたのも、メンバーに恵まれたからと思います。

●最後に
価値観や環境、RBSでの目的は人それぞれですので、全ての方に出場することをオススメはしません。しかし「講義だけ受けていて不安」といった感情が少しでもあるのであれば、JBCCへの参加を検討するべきだと思います。JBCCでは、講義以外での学びは勿論のこと、新たな仲間との出会いや学びの癖付け、そして他校の「色」がわかります。JBCCの内容は、ケースから実際に現状を分析し戦略を練り上げていく中などのストーリー性があったため、ビジネス初心者の私でもイメージがしやすかったです。JBCC出場の際には非常に多くの方々にサポートしていただきまして、誠にありがとうございました。


~渡邊立三(21VG074T)~
●出場したきっかけ
過去に出題されたJBCCのケースを独学で取り組み始め、春・秋学期のつなぎ期間である夏期にJBCC2021に参加することで、ケースメソッド学習に本格的に取り組みたいと考えるようになりました。まずは、JBCC交流会に参加して有待さんと出会い、二人でチームを結成する事となりました。その後、石川さん・岡田さん・伊藤さんが合流され、有待チームが結成される経緯となりました。

●出場してみて良かったこと
有待チームでは、JBCCケースを活用したケースメソッド勉強会という位置付けで検討会を推進しました。2021年出題ケースは、前年までのケースとは傾向が変わり、問われているのは大学発ベンチャー企業の資金調達のためのピッチデックという切り口でした。VCは未知の領域であり、ケースを解くために知識を泥縄式に学び、経営戦略を描いた経験から、貴重な知見を体得する事が出来ました。

●最後に
セミファイナルは力及ばず、残念ながらファイナルに進むことが出来ませんでした。こうして有待チームの一瞬の夏は終わり、チームは解散いたしました。しかし、気がついたら多くの学びが手に入りました。掴みにゆく学びもあれば、気がついたら手に入る学びもあると思います。JBCCとは、そんな仮想現実空間です。ビジネススクールの夏のひとときを利用し、仮想現実空間を体験して、新しい風景を見ることは有意義なことだと思います。


~石川房子(21VG068R)~
●出場したきっかけ
そもそも立教のビジネススクールに入るにあたり、MBAではビジネスケーススタディが面白いと同僚から聞いており、興味がありました。ただコンペティション参加は自分にできるかは甚だ疑問でしたが、夏休み期間で何か今までやったことない挑戦をしたいとは思っていました。そんな中、お誘いをいただいたので思い切って参加しました。

●出場してみて良かったこと
実際のプランを計画するプロセスでチームの渡邊さんから学ぶことが想像以上に多く、本当にお恥ずかしい限りの私でしたが、春学期1・2の学びをベースとしてそれ以上のものへ発展したと実感しており、感謝しかありません。きっとそれは、レベル感こそ違っても、学びを共にする仲間の志に感銘を受けたからだと振り返って感じております。

●最後に
ぜひチャレンジしてほしいと心から思います。これまで経験したことない学びを得られ、其々に必要な血肉になると思います!


~岡田雄大(21VG060H)~
●出場したきっかけ
同じ授業の方にお声がけをいただき興味を持ち、最初は軽い気持ちで参加を決めたと思い返しています。

●出場してみて良かったこと
私はどちらかというと優勝を目指してというより、出場を通して勉強になればとの思いの方が強かったので、資料提出に向けたスケジューリングやマイルストーンの置き方、各自の戦略案を共有しながら合意形成をし、資料に落としていくという全ての過程が勉強になりました。

●最後に
せっかくビジネススクールに入学したので、今しかできないことに挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。チーム内でのディスカッションであったり、他チームや他学校の提案内容を見たりプレゼンを聞くことで、様々な考え方にも触れて知見も広がることと思います。是非、RBSからファイナル進出チームがどんどん出てくることを願っています!


~伊藤彬史(21VG001C)~
●出場したきっかけ
JBCCに出場したきっかけは、夏休みを有意義に過ごすためです。慣れない大学院生活がはじまって授業や課題に追われていた春学期は、なんだかんだ充実していました。しかし、夏休みに入ると多くの時間ができることから、充実した夏休みの過ごし方のひとつとして選択をしました。

●出場してみて良かったこと
JBCCに出場してよかったことは、まずは仲間に恵まれたことでした。業界や仕事が全く違うメンバーが集まり、それぞれの価値観や考え方が異なる中でひとつの物事に向き合い、方向性を統一して会社の未来を決める重要な意思決定を行うことは、かけがえのない経験でした。人を尊重し大切にできるメンバーと、このJBCCに参加できたことがひとつの財産となりました。

●最後に
JBCCは確かに時間や労力が必要となります。決して片手間でできることではなく、一定の時間を費やす必要があります。しかしながら、なかなか経験できることではなく、この大学院だからできることだと思います。夏休みの時間を費やしたとしても必ず得るものはあると思います。素晴らしいメンバーとの出会いがあり、そして絆を生む機会でもありますので、是非ともご参加していただければ幸いでございます。
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[ 2021/11/13 16:11 ] 課外活動 JBCC | TB(-) | CM(0)

JBCC2015 ~ Learned a lot from JBCC ~

JBCC2015_1028.jpg

2015年の夏にエントリーした「JBCC2015」について紹介します。

■JBCCとは
日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(以下JBCC)とは、日本企業が抱える問題をテーマに、戦略提言を競う大会です。

■JBCC開催の背景
国内ビジネススクールの価値を高めるには、教室での学びを深めると共に教室外での学びも充実させることが必要です。しかしながら、現在日本のビジネススクールの学生の「教室外での学び」の機会は決して多いとは言えません。そこで各ビジネススクールの学生が有志で集まり、自分たちで「教室外での学びの場」を作ろうと考えました。

■JBCC開催の目的
有能な経営コア人材の輩出に寄与し、国内ビジネススクールの価値向上と交流活性化を目指します。
※以上、JBCCのホームページより

■JBCCの感想
 私がJBCCに参加するきっかけは、ある講義で偶然隣に座った同期の勧誘だったと思います。当時は本学に入学して間もなく、JBCCの概要やその規模さえも認識していませんでした。その年のJBCC2014には、そのままお祭りに参加する感覚でエントリーしましたが、マーケティングもファイナンスさえも理解していない当時の私。当然、「予選敗退」という結果が待っていました。本年度のJBCC2015はその悔しさをバネに臨みました。結果、予選通過は叶ったものの、本戦ではグランドファイナルに進むことは叶いませんでした。しかし、この学外での学びの経験は、RBSの本当の素晴らしさを実感する瞬間でもありました。

RBSには「コンサルティング・メソッド」「ビジネス・シミュレーション」という科目や、「杉本彩プロジェクト」の様な課外プロジェクトがあります。これらは、仮想企業の運営や実在企業へ事業プランの提案を行うなど、主にチームで取組むことを前提としております。RBSはこの様なグループワークが多いビジネススクールです。私は、ここで経験したすべてが、今回のJBCCで生きたと実感しております。特に、JBCCでチームを組んだメンバーと本学で出会い、そして共に学べたことは掛け替えのない経験でした。

負け惜しみと思われるかもしれませんが、私たちのチームの提案内容は今回のJBCCで優勝もしくは準優勝したチームの提案内容とを比べても、私は遜色無かったと思っております。事実、生徒と教授を含めたRBS関係者や、ある一部の観客からは、「贔屓(ひいき)目無しに一番だった!」と大好評でした(笑)。重要なのは、「その提案内容に胸を張れるか?」「自信がもてるか?」「共感してもらえるか?」であると思います。私はその領域まで突き詰めた提案だったという自負があった為、今回の結果については非常に悔しい思いでした。

私は、この悔しさを、この挫折を、メンバーそれぞれの将来における発展に繋がればと思っております。そしてこの過程や結果を、RBSの今後の発展に貢献できれば幸いだと思っております。

■レポーター紹介
・T.A(男・30代)東京都出身
・某総合商社で営業職を経て、現在は父親の経営する建築設備・建築資材の商社で購買や販売戦略の立案を担当しています。当ブログで「企業法務1」のレポートをしたのも私です。


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[ 2015/10/28 09:26 ] 課外活動 JBCC | TB(-) | CM(0)