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ヒューマンリソースマネージメントの紹介(2014年度・春学期)

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2014年度春学期に立教大学大学院ビジネスデザイン研究科で開講されていました奥村幸治先生のHRMの授業についてご紹介します。

■受講したきっかけ
私は現在100名程度の中小企業に勤務しており、その中で小さなグループを任されている管理職という立場にいます。勤務している会社には専門の人事部はなく、人的資源管理とはなに?という状態でしたが、RBSに入学してまずHRMを選択した背景としては、この授業で学ぶことにより何かを得て実務で活用したいという期待がありました。

■授業の内容
 
 みなさんは世界で一番強い組織体は何かご存知ですか?
 ご自身の本来の姿や指向、癖をきちんと把握できていますか?
 経営戦略と人材戦略との関係とは?
 あなたまたはあなたの部下のコンピテンシーは今の組織で十分に生かされていますか?

この授業は人的資源管理論の理論を元に、個人の興味・関心・モチベーション・キャリア形成・プライベートライフを考慮したうえでの人材資源の管理体制、組織形成とはどのようなものか、ディスカッションを交えて考えていく授業です。

個々の従業員が保有しているコンピテンシーを組織・個人の双方が把握し、それを最大限に活かしていく仕組みとはどのようなものか、組織もその組織で働くことを選択した従業員も双方が幸せになる組織・働き方とはどのようなものか、ということについて奥村先生は私たちに考える機会を与えてくださいました。

外資系企業、ダイバーシティ推進成功企業、固くて古い組織の国内企業から突如、外資系になった企業、などの現役人事担当者の方たちがゲスト・スピーカーとして登壇してくださいました。現場でご苦労された方のお話は毎回、リアルな出来事であり実際に悩まれたご経験ですのでいつも興味深く聞き入ってしまう内容ばかりでした。自社の中小企業とはこんなにも人事組織が異なるのか!!!ということをまじまじと見せつけられ、落ち込んでいたことも事実です。

MBTI(性格検査、チーム編成、チームビルディング、コミュニケーション等)やSaville Wave Expert Report(採用試験、社内昇格試験、人材開発向け)のアセスメントを用いて自分自身の結果を踏まえながら進行する授業もありました。(希望者のみ。費用は別途必要です。)

私がとくに印象に残っている授業が、Savilleの結果に基づきグループを分け、簡単なビジネスプランを考えるワークを行った回です。授業の目的はプランの内容を評価するのではなく、そのグループ内での話し合い過程を比較するものでした。構成要素(私たちのタイプ)がグループごとに異なっているために、発表内容をまとめるアプローチの方法がまるで異なることが明らかになりました。実際に体験して初めて、人的管理やプロジェクトにおける人選の重要性を理解することができました。

私はこの授業を管理職という立場で実務に生かしたい、と期待していましたが、自分も組織の一員でありまず、自分自身の組織でのあり方や職業人生におけるキャリアについてどうしたいのか、将来はどのような形で働きたいのか、毎週考えさせられる授業でした。また翌週の授業までに提出するアサイメントは毎回、時間がかかったことを思い出します。

■こんな方にお勧め
社会人ビジネススクールに通学される機会を得られたならば、人事関連部門の方はもちろん現在、管理職の方やそれ以外の部署の方にも、奥村先生のHRMをおすすめいたします。なぜ今、働いているのだろう、これからも私が働き続けるのはなぜだろう・・・。この授業で今までの社会人経験を一旦振り返り、そしてRBSを修了した後の未来に向けてどのように働いていく、生きていくのかを考える良い時間を与えてくれる授業です。

■レポーター紹介
  • T.K アラフォー女子
  • 市場調査会社勤務
  • 元来なまけものにもかかわらず、女子大学院生に挑戦中
  • せっかくだから、となんでも首を突っ込む勢いで邁進中
  • 社会人学生という独特な立場を、疲労感を味わいながら満喫中


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[ 2015/02/22 00:05 ] 授業紹介 人材マネジメント | TB(-) | CM(0)

観光地マネジメント1・2の紹介(2014年度 秋学期A/B期間)

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立教大学大学院ビジネスデザイン学科・2014年度秋学期に受講した「観光地マネジメント1・2」についてご紹介します。

■授業の内容(履修要項より)
  • 日本全国の地域で起こっている、高齢化、生産年齢減少、少子化の中、観光による地域経済発展する方策を数多く身につける。
  • 地域の観光リーダーとしてマネジメント能力を身につける。

■受講の動機
政府の新成長戦略の中で観光振興は重要な課題として位置づけられており、日本各地で観光による地域活性化が注目されています。一方で、各地域には良い観光素材があるのにPR不足や、新たな観光素材に気づけていない点も多いと感じており、地域を活性化することで観光産業の発展につなげられる手法を学びたいと思い受講しました。

■授業の様子
立教といえば観光と言われるぐらいですので、もちろんビジネススクールでも観光系の授業があります。先生はリクルートの旅行部門の研究所である、じゃらんリサーチセンター所長の沢登さんが担当され、リクルートの実践的研究などの調査資料や事例をもとに講義が行われます。授業の前半は毎回のテーマについて先生からの情報のインプットを中心に行われ、後半は受講生同士のディスカッションを中心に進められていきます。先生の講義以外にはじゃらんリサーチセンターの研究員のゲストスピーカーによる訪日外国人旅行などの旬なテーマを扱った講義もあります。また、毎週2~3人の受講者が地域のおすすめ土産を持参し、お土産を食べながらディスカッションするなど和やかな雰囲気で授業が行われました。

■授業後の感想

担当の沢登先生は観光庁や地域自治体の様々な委員を務められており、そのご経験から地域活性化の取り組み事例や様々なデータなどを使って講義をされるので、実践に使えそうな有効な気づきが多く、最新の観光動向なども分かりやすいと感じました。また、受講生同士でのディスカッションでは観光業界以外の方も多く、自分ではあまり気づかないような視点での意見はとても参考になりました。

■こんな人におすすめ
・旅行・観光産業の中で地域を支援したいと思っている方
・業界を問わず地域活性化に興味のある方

■レポーター紹介
  • タカバヤシ ヤスユキ(男・40代前半)
  • 旅行会社にて旅行商品の企画開発を担当
  • 30代に労働運動を勤しみ過ぎ、「ビジネス」という仕事をほとんどしていない自分に気づく。
  • 40才で社会人人生まだまだ折り返し手前と思い、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科に入学。


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[ 2015/02/21 09:41 ] 授業紹介 都市と観光 | TB(-) | CM(0)

食文化とツーリズムの紹介(2014年度・秋学期・A期間)

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今回は「食文化とツーリズム」の紹介です。

■授業の内容(履修要綱より)
旅行者の立場から、食文化とツーリズムの関係を歴史的発展経緯と国内外の視点から整理し、今日的「食文化とツーリズム」の関係を海外から来る旅行者と国内から海外に出かける旅行者、日本人の国内旅行の3軸を基軸として、分析・議論する。

■受講の動機
ここ数年で、和食のユネスコ無形文化遺産登録や各地でのB級グルメブームなど食についての注目が高まっています。一方で、海外からの訪日旅行者が1000万人を超えるなどツーリズム、旅行産業の在り方についても関心が高まっています。食や旅行をビジネス面から考えるに当たり、食についての文化的、歴史的な理解やツーリズムと食の関わりなどマクロ的な背景を体系的に理解したいと思い受講しました。

■授業の様子
毎回、先生が作成するハンドアウトや新聞・雑誌の記事が配布され授業が進められます。毎回のトピックについて解説して頂きながら途中で受講生へ質問が投げかけられ、双方向で議論を深めながら授業が進行します。その他に今年の授業では、ゲストスピーカーとして食品メーカーの方がいらっしゃり事業展開と食文化の関わりについての講義や、グループプロジェクトとしてチームに分かれてケースに基づいた食に関連した旅行プランの作成・プレゼンテーションが実施されました。

グループプロジェクトでは日本食に関心のある方がシンガポールから日本へ旅行する事例、日本からイタリアの農村で食を楽しむために旅行する事例、食を楽しみに日本国内を旅行する事例の3つが取り上げられ、それぞれ予算や日程などの制約条件の中で対象顧客のニーズに最大限こたえるための旅行プラン作成に取り組みました。

その他に2回のミニレポート(家庭における食生活の変容、海外旅行における食の位置づけの変容をテーマ)があり、ハンドアウトや課題文献等を読み解きながら食文化とツーリズムの関係性についての理解を深めていきました。最後の授業はテストが行われ、講義で理解してきた概念やフレームワークを用いながら課題に対する自分の考えを記述することが求められます。

■受講後の感想
担当の野崎先生は熱心に指導してくださるため、食文化とツーリズムという広範なテーマに対して、それぞれの用語や概念の理解、国際的・歴史的視点、統計データから見た動向やケーススタディなど実例など、あらゆる角度からのアプローチを短期間でこなすことで、理解が深まりやすかったと感じました。

講義の途中では写真を用いて先生の豊富な海外経験の中で収集された各国・各地での食事についての解説が行われましたが、世界中に魅力的な食が豊富にあり、フードビジネスやツーリズムビジネスによってそれらを提供し多くの人々が体験できるようになると、もっと社会が豊かになっていくのではないかと感じ、少しでも自分のビジネスを通じ実現していきたいと思いました。

■こんな人にオススメ
  • 「食」「旅行」の動向に関心のある方
  • サービスビジネス、ツーリズムビジネスについて学びたい方

■レポーター紹介
  •  エンターテイメント系企業勤務(男・30代後半)
  • 民間シンクタンク研究員として経済・社会に関する調査研究業務を経て、現在は社内に向けた事業戦略立案やマーケティング活動に関するリサーチコンサルティング業務を担当
  • 本質を掘り下げる視点を身につけ、ビジネスに活かすようになることを目指し立教大学大学院ビジネスデザイン研究科に入学し、忙しくも充実した毎日を送っています


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[ 2015/02/19 12:35 ] 授業紹介 都市と観光 | TB(-) | CM(0)

ホスピタリティ・マネジメント①・②(2014年)の紹介

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今回は「ホスピタリティ・マネジメント①・②」の紹介です。

■授業の内容
本科目は、①が春学期に、②は秋学期に予定されていて、両方履修すれば、通年履修となる、長丁場の科目です。

①では、ホスピタリティ概念の定義・サービス概念との対比等、講義で理論を継続して学び、東京オリンピック開催決定以降頻繁に見聞きする、「おもてなし」の概念(歴史的背景)についても学びます。

②では、履修者自らが、事前にテーマを設定し、そのテーマに沿ったプレゼンを参加者全員(外部聴講者を含む)と先生に対して行ないます。各々のプレゼンに対して、プレゼン終了後、先生より評価をいただきます。誤った見解、さらなる課題追加等の指摘を受けます。

■授業の特徴
①本科目を履修した先輩方の「ホスピタリティ実践ケース」を生の声を通じて体感できる。
②医療・観光・サービス業の視点からのみ見られがちなホスピタリティ概念を、製造業や教育機関の視点からも考察できる。
③1・2年生の履修者数がほぼ同数で、大半が通年履修のため、全員の連帯感のようなものを感じることができる。
④「医療・介護・看護」については、身近な事で、あまり疑問を感じていなかった面を再認識できる。(先生の御専攻分野であり、課題・問題意識の視点が秀逸)

先生の御人柄、御研究分野のせいか、講義中は、各自最低一回は発言を求められます。先生と履修者の対話、履修者同士の交流が絶妙なバランスで進行し、あっという間に90分が過ぎるような感覚です。この講義を履修し、「ホスピタリティ」を通じ、改めて自分の生活環境全般を見直す事ができました。

■こんな方にお勧め
医療系業務関係者、旅行・サービス業関係者、ビジネスの利潤よりも、人と人の関わり、自己研鑽を重視する方

■レポーター紹介
  • サラリーマン歴33年、転職2回。
  • 初めの2社は、小売・サービス業で、シンガポール駐在歴8年。
  • 現在は、機械メーカーで、海外現地法人の営業サポート・貿易業務全般の統括管理業務に従事。


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調査法1・2の紹介(2014年度・秋学期)

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2014年度・秋学期に行われた「調査法1・2」の紹介です。

■授業の紹介
はっきり言って、この調査法の授業は、なかなかタフです。前半の調査法1は、まだ、抽象的な概念で、調査設計をするにあたっての質問票の作り方や、注意事項などを比較的常識的なことを淡々と進めていきます。ある程度、欠席や遅刻があっても何とか追いつくことができます。しかし、後半の調査法2になると、この分野を専門的に学ばれた経験のある方以外にとって、内容が一気に難しくなります。統計学の知識と、統計解析ソフト(SPSS)を駆使した、データ解析の実践を学びます。クロス集計から始まって、重回帰分析、ロジスティック回帰分析、因子分析、主成分分析、クラスター分析、共分散構造分析など、授業を修了した自分でさえ、今でも説明できないもどかしさを感じます。しかし、MBAホルダーとして、今後論文を書く際には、こうしたデータ解析がいかに重要かを知り、これらを克服しなければならないとの意識をこの授業で与えられました。

授業のスタイルは、当初は18:30ぴったりに授業が始まっていましたが、内容が複雑で専門的なため、授業に遅れて参加すると、なかなか追いついていけない状況が多々頻発し、あるときから、先生もさすがにまずいと思ったようで、最初の30分は、前回授業の振り返りとし、19:00からの正規講義の開始に変わりました。このスタイルは来年も継続するとのことでした。

また、成績評価は、出席ごとに毎回提出を要求される簡単なレポートがあり、これで50%。残りの50%は授業内容を反映した調査計画作り(調査法1)と、その分析の実践(調査法2)をレポートとして提出するものです。受講者の専門分野によるとは思いますが、調査法2のレポートは、私にとっては最もきついレポートの一つに挙げられる内容でした。欠席分を追加レポートの提出で取り戻すことができるというシステムも採用していますが、あまり遅刻や欠席が想定される学生には受講をお勧めしないというのが私の感想です。

■こんな人におすすめ
最後になりますが、授業全体に関し、否定的な発言が多くなりましたが、最終的にこの講義を履修してよかったと思っています。これまで調査といえばせいぜいクロス集計で終えていましたが、これから、修士論文を書くにあたり、いろいろな解析手法をさらに学んで、意義の高い調査研究を心掛けたいと思っています。それに気づかせてくれた調査法1・2は、MBAホルダーとして、必ず知っておくべく価値のある講義内容だったと感じています。

<レポーター 関口陽介の自己紹介>
  • 専門はマーケティングですが、業務では広報も同様に担当しています。いろいろな人と出会い、初めての場所に行き、これまで体験したことのないことを実践するのが好きです。
  • その延長で踏み込んだRBSは、まさに自分にとって新しい世界であり、この場に存在することに意味を感じています。
  • 当初、かなり負担に感じた講義生活も、1年次を修了し、これから、新たな修士論文という課題を何とか意義深いものにしたいと思っています。
  • 縁あって机を並べて学ぶ仲間同士、あと1年、楽しくやりましょう。


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[ 2015/02/14 23:59 ] 授業紹介 統計と調査 | TB(-) | CM(0)

グローバルマーケティングの紹介(2014年度:秋学期)

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2014年度秋学期のグローバルマーケティングの紹介です。

■授業の内容
その名の通り、グローバルなマーケティングの戦略を学ぶ講義ですが、初回講義時に「現地化と標準化のせめぎあいこそグローバルマーケティングだ」というエッセンスが種明かしされます。その後、産業、本国、参入する国、企業文化等、様々な要因により「この組み合わせがベスト」というものがあるわけではないということ、失敗と成功、様々な産業・企業の試行錯誤等、様々な要因を学びながら、エッセンスを自らの頭に落とし込んでいきます。

■授業の様子と感想
特徴的なのは課題でした。決して特殊な課題というわけではないのですが、毎講義ごとの課題と期を通しての課題があります。毎講義ごとの課題は「グローバルマーケティングに関する論文の要約レジュメの提出」、通期の課題は「自身が選択した産業の世界上位10社の海外進出戦略の比較」です。

毎講義ごとの課題は、選択した論文の要約をワード数枚のレジュメにして提出することでした。選択する論文は人それぞれです。私はグローバルマーケティングにおいては素人という自覚があったので、「理論系論文」を中心に選択していきました。読みなれないうちは大変でしたが、結果的には論文のいろはや先行論文研究の意図が分かるようになったような気がします。また読み方というか、まとまった特定分野の論文に集中することで各論文の関連性とかも見つけやすく、とても勉強になりました。

通期での課題も思いのほか大変なものでした。「世界上位10社の海外進出戦略の比較」という課題なので、当然海外企業のデータにも当たらなければなりません。言語という壁も出てきます。私はとても英語が苦手で(そもそもグローバルな仕事には無縁です)、そんな中で他の受講者の進め方を参考にしたり、毎講義ごとの論文をヒントにしたりすることで何とか課題を完成させるに至りました。その結果簡易的ではありますが修士論文に向けての試行錯誤のプロセスを疑似体験できたと思っています。

また課題を提出するにあたり、先生のフィードバックが純粋に嬉しかったりします。通期課題の中間報告では、先生や受講者等から意見をもらうことにより自分は一体どこで躓いているのかがわかりとても参考になります。

課題のことばかり書いてしまいましたが、講義も非常に興味深いものでした。講義では、自らで選んだ「理論系論文」を復習し、抽象的でぼやっとした理解をしっかりと咀嚼していきます。また、産業や進出国の事例を交えたケースや、各社マーケティング戦略の「現地化 VS 標準化」のプロセスごとのメリット・デメリット等、理論と事例を織り交ぜた盛りだくさんの内容でした。

またゲストスピーカーの話も非常に面白かったです。講義自体に一貫性があったこともあり、話に上がるマーケティング方法が「標準化路線」なのか「現地化路線」なのかを考えながら聞く姿勢が身に染み込んでいたので、より「講義に即した聞き方」ができたと考えています。

■レポーター
  • セールスプロモーションの会社経営36歳。
  • 知人のススメで入学即答。
  • 気付けばすっかり学校優先。
  • 社員に怒られ、本末転倒。
  • 開き直って、学業没頭。
  • 履修を詰め込み、七転八倒。


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[ 2015/02/14 09:29 ] 授業紹介 グローバルマネジメント | TB(-) | CM(0)

日本経済論の紹介(2014年度:秋学期)

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2014年度秋学期の日本経済論の紹介です。

■授業の内容

戦後から2008年までの経済成長率の変化を軸に「なぜその変化が起きたのか」を紐解いていく講義です。

■授業の様子と感想
この講義で学ぶことは「国という共同体が辿る未来は時期と通る道が違うだけで、至る結果はどの国もそれほど変わらない」という大きな仮説です。もちろん「国ごとに民族性とか文化の違いとかあるのでは」という意見はあるかもしれません。しかし「国とは何か、貨幣経済とは何か」という話だけではなく生物学的な話にも至る場合があるので、国境や文化の概念を越えた、より普遍的な物の見方を要求されます。核家族化や人口減少、グローバル化等、今起きている現象の因果を紐解くプロセスは本当に楽しかったです。

講義自体は中学校の公民レベルの知識でも分かります。しかし講義を通して最も必要なことは「考える」ことです。先生の問いに対して、主観、印象、先入観を含め「体験や知識」を頼りにひたすら考えます。普段の読書量が多い方は有利かもしれません。実際、先生の著書はおろか読書自体ロクにしなかった私も「小説からでも読んでみようかな」と思い始めたほどでした。

というのも、起きた事実・結果は知っていても、「原因を洞察するための素材や材料」が足りないと改めて実感したわけです。MBAの講義なのに頭が真っ白で答えが思い浮かばない、という焦りはこの講義が一番多かったです(もちろんすべての講義を履修したわけではないので、他にも頭が真っ白になる講義はあるかもしれないですが)。

■こんな人におススメ
MBA的な観点で言えば、この授業は直接的なスキルが上がるというものではないかもしれません。しかしグローバルビジネスに携わっている方やこれから考えたいと思っている皆様にとっては、世界の国々がどういう未来を歩むのかを見極めるためのヒントを得ることで、自分の仕事や人生にも繋がるのではないかと思います。(私はグローバルビジネスの経験が薄いので、主観による想像でしかないですが)。

■レポーター
  • セールスプロモーションの会社経営36歳。
  • 知人のススメで入学即答。
  • 気付けばすっかり学校優先。
  • 社員に怒られ、本末転倒。
  • 開き直って、学業没頭。
  • 履修を詰め込み、七転八倒。


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[ 2015/02/14 01:02 ] 授業紹介 ビジネス&ソサエティ | TB(-) | CM(0)

フードサービス・チェーンオペレーションの紹介(2014年度・秋学期B期間)

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2014年度秋学期に受講した「フードサービス・チェーンオペレーション」について紹介します。

■授業の内容(履修要綱より)
外食産業における多店舗展開について、同一コンセプトを基本に多店舗化を目指す「標準化戦略」を、経営ビジョンと経営計画に基づいた経営戦略とドメインの構築、チェーンとしての組織づくりと人事育成、業態・フォーマット・出店計画、商品と価格設定、仕入れと品質管理、作業効率の数値目標と改善化計画などの面から考察していく。さらに、多業態少数店舗展開による多店舗化や100店舗100業態を目指す起業家的コンセプトを重視する事例、垂直的な統合化の流れ、国際事業展開の動きについても考察する。

■受講の動機
ビジネススクールの授業といえば、経営戦略やマーケティング、会計、ファイナンス、組織、HRM、統計、ビジネススキル、・・・のようにジャンルで区分されているイメージをもっていましたが、本講義のテーマはズバリ「外食産業」。外食産業の事例を研究しながら、戦略の違いや強み・弱み(ヒト、モノ、カネ、情報)などについて考察するというもので、外食産業同様、「食」にかかわる会社で働く私にとっては、ほぼ必修科目であろうと勝手に判断し、受講を決めました。

■授業の様子
授業は、先生が作成するハンドアウトや新聞・雑誌の記事をテキストとして進められます。毎回のトピックに関する先生による解説に対して、受講生が都度質問をしたり意見を述べたりして、インタラクティブに進められます。先生による講義以外では、ゲストスピーカーによる講義や、ストコン(ストアコンパリソン)に関する受講生プレゼンテーションが用意されています。さらに中間時にはミニレポート、期末時には最終テストがあり、これらを通じてさらに学びを深めていくことになります。なお、授業後は外食産業のフィールドワークを兼ねて、学校近くの居酒屋(チェーン店ではないですが・・・)での延長戦が毎回行われました。

■受講後の感想
少人数での受講となったこともあってか、先生と受講生との距離が近く、非常に和やかな雰囲気の中で授業が行われました。テーマが外食産業ということで、事例研究においても「ファストフード」「回転ずし」「牛丼」「居酒屋」「コーヒーチェーン」「ファミレス」などなど、日頃からなじみのあるチェーン店が多く登場したので、イメージがつかみやすく、内容も腹落ちしやすかったです。

先生からは理論に基づいて今起きていることを読み解く重要性を特に学ばせていただきました。群雄割拠の外食産業の中で、『どこに力点を置くか』『何を差別化するか』『社会にどんな影響を与えたいか』といった要素が集まって戦略が構築され、『メニュー+接客対応+経営効率』『QSC+V』『STP』『アンゾフのマトリックス』などのフレームワークを使って分析してみると、“当たり前のことを当たり前にやり続けている”企業が顧客からの支持を得て成長していることが感覚的ではなく理解することができました。しかし、一方で「食」は人々の生活の身近なところに存在しているため、何か問題があったり対応がまずかったりするとすぐに悪い噂が広がり、顧客離れが起こってしまう危険性を孕んでいます。つい最近でも、ワンオペ、期限切れ原材料の使用、異物混入、食品偽装などにより、生産停止や店舗一時閉鎖、業績悪化に陥ったプレイヤーも記憶に新しいと思います。

「食」にかかわる仕事に携わっている自分にとっては、すべて“明日は我が身”ですが、社会に対してよりよい影響を与えられる企業であるために、自分ができることは何かを考え、それに対して全力で取り組もう!と決意を新たにするいい刺激をいただきました。

また夜の部(授業後)では、お酒と料理を楽しみながら、先生や一緒に受講している2年生の方々から2年次に取り組む修了研究のお話を聞いたり、アドバイスをいただいたりできたことが本当にありがたかったです。来年の今頃は自分が研究テーマとする問題意識に対して、解決の糸口を導き出せているように、1年かけて準備していきたい!とこちらも決意を新たにしました。

■こんな人にオススメ
・外食・食品産業あるいは「食」に関心のある方
・店舗型ビジネスの経営戦略やオペレーションについて学びたい方

■レポーター紹介
  • ユアサノブヒト(男・30代前半)
  • 食品メーカーにてシステム、経営企画を経て、現在は製品情報管理やライン稼働管理を担当
  • 経営に関する“共通言語”を学ぶとともに、社外の異業種・異職種の方々との“対外試合”でビジネススキルを磨き、さまざまな経験の蓄積と人的ネットワークの構築を目指して、2014年4月に立教大学大学院ビジネスデザイン研究科に入学。時間管理の重要さを改めて感じつつ、寝不足と格闘する日々を送っています。


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关于Business Plan课程的中文介绍

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当今国内外市场都面临着激烈的竞争,企业的生存和发展已经变的异常困难。在企业的经营实践中,许多企业领导人都已经意识到要在现在的市场环境中取胜不能仅仅依靠传统的竞争优势,如较高质量,先进技术,低廉价格而应该依靠新的商业模式。商业模式存在于任何一个企业当中。只要这些企业都在经营,就必须存在商业模式。但是,如何构建新的商业模式,或者说如何进行商业模式的创新,怎样才能发挥其在经营中的地位和作用等问题让商业计划变的至关重要。能够发现有意义的课题,准确地构想、策划、起草、实施商业性项目的综合性创造能力,这种人才才是21世纪商务中必不可少的。立教大学大学院的商业设计研究科提倡的社会人研究生院(MBA)的独特性主要体现在培养拥有“事业的构想能力”的真正的综合型人才,也就是培养具备综合型才能的专业人才。必修科目《商业计划》提供创业不可或缺的灵感、知识、经验,丰富多彩的科目有助于提高素养、掌握广泛的专业性前沿知识以及磨炼商业灵感。

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《商业计划》是秋期课程里必修课目之一,此课程有按时间段分为三个班级。学生可以根据自己的时间状况来选择班级,每个班级分为6-7个小组。这门课的课程考核需要以小组的形式共同完成一个商业项目的设计。首先,教授会给出一个企业作为蓝本。然后,学生根据给出的企业的经营状况进行企业分析。最后根据自己的观点为企业提供新的创意设计,来帮助企业经营项目的创新,创造新的商业模式扩大事业范围,让企业具有更好的发展具备更强大的竞争力。

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在这个课程中,每个学生都需要提出自己的商业设计。教授会根据每位学生的设计的理念,来归纳出几个不同理念的领域,并且把每个领域相关的学生进行分组,小组人数一般在2-6人之间。整个设计所需要的流程一般是:课后各小组收集资料后,自行讨论研究,通过讨论的结果再进行商业设计的修改,如此循环。通过反复考察研究后,每个小组需要提交出一份改善公司的最终商业设计提案进行发表。课上每小组成员依次发表,让其他小组的成员和教授进行点评和提问。全部小组发表结束后,教授还会进行总体性的点评;课后,每个学生都需要在主页上提出对其他发表小组的感想和点评,提供给各个小组参考,以便其他小组进行更完善的创意设计案。

留学生因为社会经验不足,在最开始是比较吃力的,通过小组成员的合作努力,从而一步一步完善设计方案。在和社会人交流的过程中可以学到很多学生时代不具备的知识和经验。通过每周针对改善案的讨论和发表的形式,陈述出自己的观点与主见。这对于自己是很大的成长,对今后的就职活动也能起到很大的帮助。尤其这些经验是平时在书本上学不到的,还可以把书本上学到的知识通过实际运用,来更好的理解和复习。“学以致用”这个词完全可以完美释义在此课程上。同时,经过一个学期的学习,在交流的过程中会不知不觉的不断提高自己的交流水平和沟通能力,日语水平也得到了很好的锻炼。甚至如EXCEL,POWER POINT这些软件也能被完美的运用起来。课堂上的每次发表都可以锻炼自己的胆量和勇气。虽然偶尔也会为了赶发表通宵学习。但是,你会发现这样一个充实的学期下来,学到的知识可以得到实际运用,和自我实现之后展现出不同的自我。
  
编辑者简介:
刘潇(女,25岁)
出生地:中国福建省
通过外国人入试于2014年考入立教大学ビジネスデザイン专业


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Business Simulation的介绍

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business simulation,即商业模拟,作为MBA的必修课程,立教大学商业设计研究科的商业模拟课程同样急具特色且广受好评。商业模拟游戏是系统动力学用到商业中的一种表现形式,背后的核心是数学建模。商业模拟游戏具有将近50多年的历史,在发达国家已经到了一个比较成熟的阶段。几乎90%的学校都至少有一门课会用到商业模拟游戏,95%以上的MBA学生会至少上过一门用到商业模拟游戏的课程。

立教大学的商业模拟课程拥有自身的特色,那就是自由与创新,老师会给予大家充分的自由,将学生本身的能力与创造力发挥到及至,与此同时,老师会将商业理论与学生的想法相结合,帮助大家寻找解决问题的最优途径,学生会在课程的过程中探索出符合自身情况的解决问题的办法,不拘泥于所谓的理论,敢于创新。

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具体而言,所有学生会被分成若干小组,每组4至5人,以小组为单位模拟成立企业,我们的商业模拟即为模拟企业经营,各个小组所成立的公司在同一业界之内进行竞争。在课程开始之前,小组内要确定成员各自的角色,分别为社长、财务担当、生产担当、市场担当和营业担当(四人小组的情况下通常市场和营业由一人担当),通常以担当自己所不擅长的领域为准则进行角色选择;其次要确定企业名称、经营理念等企业初创期的必要内容,诚然,团队协作是本课程的基础,团队协作的重要性始终贯穿整个课程始终。

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课程每周一次,在第一节课之前要求各企业(小组)确定角色担当、各项企业信息、以及第一期的生产指标。课程中与现实中企业生产结算周期相同,将一年分为四期,每三个月为一个生产结算期间,第一期从10-12月期开始。当然,在每次课程开始之前,老师会将环境报告交给大家,各个企业要根据报告中所提供的关于业界和消费者的各种信息作出判断,确定所生产产品的价格、生产数量等数据信息。课堂内容为每组进行发表,对自己的产品、经营战略,业界分析进行说明,之后有提问环节,还有老师的点评。在所有小组发表结束之后,老师会进行总评。每节课都以这样的流程进行,课后会发表当期的结果,各小组的经营成绩各不相同,由此进行持续的竞争。

作为留学生,或许存在工作经验不足的问题,我们的商业模拟课程正可以提供体验职场的机会。实际上,课下的小组活动是课程的重要组成部分,留学生可以以此为契机,加强同社会人的交流,倾听经验者的见解,将他们的经验作为有价值的参考。除此之外,有人说商业模拟课程就是数字的游戏,的确,商业模拟的课程着重于财务表的规划和运作,对于经营者来说,若能将财务表了然于胸,一定会对经营大有裨益。所以,留学生也可以从中更好地了解日本企业的运作方式,和经营准则,相信商业模拟课程会为您带来您所需要的商业知识以及同日本优秀企业家的交流机会,为未来成为社会精英打下坚实的基础!

编辑者简介:
闫昊(男•27岁)
出生地:中国山西省。大学毕业后来日留学,留学年数:1年
通过外国人入试于2014年考入立教大学ビジネスデザイン专业(MBA)


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