■授業の紹介 RBSからデジタル化(DX)にて人材を輩出すべく、新しく開講したCDO Club Japsnの寄付講座です。 ※CDO Club Japsn https://cdoclub.jp/cdo-club-japan/ ※講義のニュース https://cdoclub.jp/news/3107/
企業、行政、政府でのデジタル化の司令塔であるCDO(Chief Digital Officer/ Chief Data Officer)の 必要性やスキル・人物像について理論的・実践的の両面から考えていきます。 授業の形態は最初の1コマ目が、CDO Club Japsnの講師の方からのデジタル化の関わる現状等の体系だった講義を受け、 2コマ目に各方面でご活躍されているゲストスピーカーから体験に基づいた講義を受けディスカッションを行う2部構成です。 全講義と毎回の講義も伝えたい内容が体系化され構築されており、ITが苦手な方でもデータ社会の潮流を体感できる構成となっています。 最終回に今まで学んだことを元に自社のCDOとしてのデジタル化についての各自プレゼンテーションを行いました。 各発表者自社に学んだことを適用しての発表でしたが、多彩な内容となり興味深い発表の連続でした。
■受講後の感想 ・デジタル化が起業の組織形態だけでなく、社会すらも変革していく理由が理解できた。 ・デジタル化の司令塔であるCDOが企業の経営層にいる事が、企業競争力や変革のエンジンにとして日本においても必要になってくると感じた。 ・CDO Club JapsnのCDOの必要性・普及に対する熱意を感じる講義であり、最新の潮流や理論・実務を知る事が出来る有意義な講義でした。