
まずは、ブログにお越しいただきありがとうございます!
このブログにお越し頂いた方は、きっと少なからずMBAへの進学をご検討していらっしゃる方だと思います。
そんなみなさんは、「MBAってどんな学生がいるの?」とか、「どんな理由で進学を決意したの?」はたまた「なぜ立教MBAにしたの?」「行ってみての感想は?」等などをお知りになりたいのではないでしょうか?
そんな疑問にお答えすることで、MBA進学についてフラットに検討する為の機会提供を目的に今回は、立教MBA2年生の 平本早苗 が担当させていただきます。どうか最後までお付き合いくださいませ。
■今回のコンテンツ
・立教MBAにはどんな学生がいるのか?
・MBAで学ぼうと思った理由
・なぜ立教MBAに入学を決意したのか?
・立教MBAに入学してみてどうだったか?それではコンテンツに沿って展開していきますね。
■「どんな学生がいるのか?」この問いには、立教MBAの現役学生である私自身と同期の仲間について紹介をすることでお答えしていきます。
ブログタイトルにあるように、私はリクルートグループ企業で営業系執行役員をしています。
これまでリクルートのグループ企業数社で様々な部署、職種での現場経験を積んできました。社会人経験は20年をゆうに超え(笑)社会で言えば、そう!ベテランですね。MBAには、どんな人がいるのか?の一例として、自身のことを述べましたが、私のようなベテランも多数存在します。周囲の方々のキャリアの1例も以下ご紹介します。
・外資系企業のカントリーマネージャー
・ある製品で日本トップシェアのメーカーの役員
・超人気カフェチェーンのCEO
・有名FPとして著書も持ち活躍している方
・専門商社(ベンチャー)の役員
・上場企業の役員・監査役の方
・元CAを経て大学や企業での講師として接遇を教えている方
経歴だけ見ると「MBAで学ぶ必要あるの?」というようなスゴイ経歴の方々が多数いらっしゃいます。
そのほか、大手、ベンチャー問わず、会社の未来の経営を担う次世代層、将来世界を股にかけて活躍が期待される留学生も多数在籍しています。まさにキャリア、年齢、業種、様々な人が集まる「るつぼ」それが立教MBAです。※管理職比率:57.9% ・30代~40代比率:68.2% ・女性比率:12.2% ~2019年社会人入学者データより抜粋 ~
ただ、言えることは、キャンパスでも、飲み会でも、年齢・キャリア問わずに対等でフラットな関係です。お互いの経験、想いや考え方から沢山の刺激を受けつつ、共にに学びながらも、和気藹々と色々と語らえる関係です。オフの日もたまに集まります♪
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■MBAで学ぼうと思った理由私の場合を例に取ると、今まで仕事の現場で経験したことを整理して、単なる経験を知識に昇華させたい、と思ったことがその理由です。
会社経営の一端を担うこともある中で、経営管理学的に「何を知っていて何を知らないのか?」の確認と経験で知っていることが理論、学問としてどう整理されているかを理解することで単なる経験でなく、確実な知識やスキルとなると思ったのです。経験が理論的にも正しいことであれば、経験と理論に基づく意思決定につながります。
また事業運営にあたっての自身の判断に自信をもつこともができるでしょう。
ビジネスに携わるものとして、なんとなくの意思決定はあってはなりません。根拠と再現性ある意思決定に繋げるために、今までの経験を整理したいと思ったのです。
■なぜ立教MBAに入学を決意したのか?数あるMBAがある中で、私が立教MBAを選んだ理由は以下です。
1. 通学のしやすさ
2. 週末だけでなく、平日夜間と組み合わせて就業できること
3. 基礎から応用まで含む授業科目
4. 実業家教授も多い多様な教授陣
5. 多様な学生層
6. 素敵なキャンパス (ここ意外と大事♪)
まず、MBAへの通学は2年間にわたる長丁場なので、「通学のしやすさ」は重要です。立教MBAは「池袋から7分の便利なキャンパス」で「平日は18時半~」受講できます。「土曜は午前中から夕方まで」講義で、日曜はお休み、自分の時間も確保し平日と土曜日を組み合わせて単位習得が可能ですので、立地と、2年間の通学の現実性という意味で決め手となりました。
また立教MBAで受講できる授業の科目も私にとっては立教MBAを選択する大きな理由でした。MBAで学ぼうと思った理由にも記載した通り、私の進学理由は「今までの経験を知識に変えること」でしたので、そのためにも、ビジネスに必要となる全ての科目が基礎から応用まで幅広く網羅しているか?を重要視しました。立教MBAはそれに合致していました。
さらにビジネスを学ぶMBAに通うなら、ビジネスにも精通した教授陣の豊富さも重要です。アカデミックにもビジネスにも精通した教授陣両方が存在すること、学生も多様な普段接点を持てないような人と接点を持てるか?立教MBAはその両方を満たしていました。
そして忘れてはならないのが、キャンパスの魅力です。 毎日通うキャンパスが素敵であることは通学のモチベーションにもつながります。この重要性は入学してから気付いたことです。立教MBAなら緑が多く、日々四季の移り変わりを感じて、校門をくぐった時に、「立教MBAにしてよかった・・」とテンションも上がり、ニンマリしてしまいます。
特にクリスマスの時期の正門は必見です♪
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■立教MBAに入学してみてどうだったか?結論から言いますが、立教MBAへの入学は私にとっては大正解でした。私がMBAに進学した当初の目的であった、「経験を整理し、知識に変えること」が出来ていると認識しますし、そのことが自身の内にある、キャリアを通じての問題意識をより鮮明にさせることも日々実感しています。
また、想定以上だったのは、同期との出会い・交流です。多様なバックグラウンドの視座の高い仲間から沢山の刺激を受けています。今まで触れたことがない考え方に触れることも多く、驚くこともありますが、自分の価値観を良い意味で覆されることは刺激的です。日々の会社の中では、知らずのうちに似たような考え方をしがちであり、立教MBAに来なければ、ここまで沢山の価値観に短い間で触れられることは無かったことでしょう。
MBAで得られるものは、経験の整理、新しい知識の習得だけで無く、多様な仲間との出会いによる、自分の価値観の幅を広げること!これは想定以上の収穫です。
ここ数年の間の私の決断の中で、立教MBAへの進学は、最も正しい意思決定だったと自負しています。
みなさまのMBAへの進学の意思決定にあたって少しでもお役に立てればとても嬉しいです。
長文にお付き合いいただき本当にありがとうございました!!
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リクルートの執行役員が立教のMBAに通うんですね。
驚きです。
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